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磊楽人形美術館監修作品

平成雛ものがたり 

伝統的な織柄の有職文様とは違い、野に咲く草花や風景、伝説や物語などを色鮮やかに手描きで描いた総手描彩色雛、友禅染に平織を重ねて優しい風合いに仕上げた平成浪漫雛など親子で語り合う時間を通して、一年の始まりである春の訪れを実感するとともに、美しいものを美しいと感じる心の豊かさをお子様が育んでいただけることを願い製作したひなさまです。

総手描彩色“ふるさと雛”

 神奈川を代表する花“やまゆり”、川崎の花や来である“つつじ”や”椿”を色鮮やかに描き、また川崎の市役所通りには県木であるいちょう並木があり、黄色く色づく季節には道行く人たちの目を楽しませております。そのいちょう並木をお殿様の胸元にあしらったふるさと雛はお子様がどこの土地で暮らそうとも、いつまでもふるさとの風景をやご両親への感謝の気持ちを持ち続けていただきたいという願いを込めて製作いたしました。

平成浪漫雛“雅待春”

 色鮮やかな友禅染に透かし平織を二重に重ね、優しく品格のある風合いに仕上げました。お子様が美しいものを美しいと思える優しい気持ちが芽生えることを願っております。